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5月の301ワークショップ「女性ヌードモデル・クロッキー会」(関西美術院合同企画)も、新型コロナウイルス感染防止の観点から、開催を延期致します。
日程は状況が落ち着き次第、アナウンスさせて頂きます。申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

【第24回301ワークショップ 女性ヌードモデル・クロッキー会(関西美術院合同企画)】
日時:延期
会場:調整中
司会:山本真也(画家/俳人)

紹介:「女性ヌードモデル・クロッキー会」
人が絵を描く、人を描くことは、壁画の太古より現在に至るまで続けられて来た営為である。
飽き性の私をして、人はいくら描けども、飽きない。

人間の体は、表面的な美しさもさることながら、バリエーションに富む運動体、内面や人生を示唆する表現体として観察することもでき、多面的な面白さを有する。
ともかく、日頃絵を描かない方も、一度筆を執ってみられたい。
人間への思いが変化するはずだ。
持参品:30ポーズ程度を予定しています。
お好みの画材やスケッチブックがあれば、お持ち下さい。コピー用紙・鉛筆・画板は会場に用意があります。

参加費:1500円
ご予約は、workshop301@outlook.comまで。

関西美術院
1906年、浅井忠を中心に、本格的洋画研究所の先駆けとして設立される。
梅原龍三郎・安井曾太郎・須田国太郎らを輩出。
現在も創立時の理念に基づき、石膏写生・人体写生・油画制作が行われる。
建築は、京都市役所・京都府立図書館等で知られる武田五一。
北向きの大きな窓からの自然光で描くことができる。
http://www.kanbi.org
           *
以降のワークショップのスケジュールは、
https://workshop301.amebaownd.com
をご参照下さい。
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301第二作品集『301vol.2ダダダダウッピー』発売中です。
https://www.amazon.co.jp/301vol-2ダダダダウッピー/dp/4909541055/ref=sr_1_fkmr0_1?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=301+象の森書房&qid=1576825846&sr=8-1-fkmr0


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俳誌『氷室』の令和二年四月号が発行されました。
今回の「句集歴程」は、竹味千賀子さんの『プロメテウスの泥遊び』について書かせて頂いた。「太陽」「草樹」というタイプの異なるグループで作って来られた千賀子さんは、とてもバランスの良い俳人だ。

北窓を開けて校長鳥放つ
ふくらはぎ揉んで叩いて熱帯夜
きちきちの跳んで前方後円墳
来世まで視界良好日向ぼこ
精神科医焚火の世話をやりたがる
大根焚く還暦といふ落し蓋
大根擂る自分がわからなくなりぬ
薔薇を剪る影まで赤き薔薇を剪る

「…正攻法を取りながら、そう来たか!という意外性も持ち合わせていて、もう外角いっぱいのストレートを決められたバッターの気分。」

見本誌は、送料込み1000円でお届けします。詳しくは以下のホームページをご参照下さい。
http://himurohaiku.com



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4月の301ワークショップ「私たちの季語を創る」は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、開催を延期致します。
日程は状況が落ち着き次第、アナウンスさせて頂きます。申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

【第23回301ワークショップ 私たちの季語を創る】
日時:延期
場所:調整中
進行:宇都宮さとる、工藤 惠
テーマ:「私たちの季語を創る」

 俳句を作るとき、季語の存在を無視することはできません。
 有季であれ、無季であれ、常に季語を念頭に置きつつ、俳句を作っていますが、この「季語」は時代とともに、変遷してきました。
 私たちの時代には、私たちの季語があっていい。
 今の時代を見つめつつ、また、季語への理解を深めながら、私たちの季語を創っていく。そんな素敵な展開を見据えたワークショップにできればと思います。

構成(予定)
1.「季語の変遷とその時代における役割」について(ミニ勉強会)
2.「春を表す言葉」を探す
3.「春を表す言葉」で句会(袋回し)
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以降のワークショップのスケジュールは、
https://workshop301.amebaownd.com
をご参照下さい。
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301第二作品集『301vol.2ダダダダウッピー』発売中です。
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1917 命をかけた伝令

「山本真也のキネマ句報(仮)」12本目

『1917 命をかけた伝令』(2019)
監督/サム・メンデス
出演/ジョージ・マッケイ、ディーン=チャールズ・チャップマン
撮影/ロジャー・ディーキンス

サム・メンデス監督の前作『007 スペクター』冒頭の長回しには驚愕したが、まさかそれを全編通してやるとは…強烈な臨場感、それでいてメンデスらしい美意識も張り巡らされている。物凄く周到な準備、技術とアイディアに支えられている。
僕は画家だが、現在の平面芸術は、コンテンポラリーアートの文脈に擦り合わせて、コンセプトやメッセージが先行し、技術や工夫に支えられたものが「古い」と断罪されたりする。技術と工夫に裏打ちされてこそ、コンセプトやメッセージも伝わるのではないか。僕は「もの作り」をしているのだから、飽くまで「もの」を大事にしたい、この映画のように。

虫出しや売れずに死んだ画家数多

(今年は、301のホームページをスタートさせます。多ジャンルを横断するコンテンツを発信して行きますが、そのうちの1コーナーを先行公開。僕、山本真也の担当する「キネマ句報(仮)」は、毎週一本の映画を取り上げ、コラムとそれにまつわる一句という形で展開します。お楽しみ下さい。※コーナー名を「キネマ句報」と「cunema」で迷っております。)



遊星からの物体X ファーストコンタクト

「山本真也のキネマ句報(仮)」11本目

『遊星からの物体X ファーストコンタクト』(2011)
監督/マティス・ヴァン・へイニンゲン・ジュニア
出演/メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョエル・エジャートン

何度も映画化されるのは、誰が人間で誰が「物体」なのか分からないという設定に、リアリティーとエンターテイメント性の両方が宿るからだろう。このコロナ禍の状況下では特に。
俳友の風牙くんが麻婆豆腐の辛さにむせていると、店員がマスクを持って来たという。欧米でアジア人が差別を受け、今度は欧米が訝しがられている。トランプやマクロンはウイルス対策を戦争に喩える。
ソダーバーグの『コンテイジョン』を扱おうと思ったのだが、あちらは人間の弱さも強さも淡々と描き、ドキュメンタリーのようで、付け加える言葉が何も浮かばなかった。この状況下では特に。

超立体マスクの中に逃げ込みぬ

(今年は、301のホームページをスタートさせます。多ジャンルを横断するコンテンツを発信して行きますが、そのうちの1コーナーを先行公開。僕、山本真也の担当する「キネマ句報(仮)」は、毎週一本の映画を取り上げ、コラムとそれにまつわる一句という形で展開します。お楽しみ下さい。※コーナー名を「キネマ句報」と「cunema」で迷っております。)




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