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2012/03/07 (Wed) 日常か非日常か
2012/02/09 (Thu) オジコレ

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絵画は相反する要素を多々含む。
赤と緑、黄と紫、白と黒。
線と面。
形と形以外の要素、例えば色やマチエール。
偶然と必然。
感性と理性。
モチーフとキャンバス、歴史と創造、即ち他者と自己。
そして日常と非日常。

酷を生むには研究とか反復が要るし、日々描くとは名に準ずれば日常的行為である。
それでも私は、私にとって絵は非日常のものと言いたい。
あの、冷たくて熱い緊張感が無いと駄目だ。
セックスするように描いていたい。

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以前付き合っていた女性がオヤジ好きで、一緒にマフィア映画を見ながら、「パチーノだ、いやデニーロだ」「トニー・レオンだ、いやアンディ・ラウだ」と激論交わしたものである。
それは決して決着見ること無きものだったが、はっきりしていたのは、僕がむしろ彼女以上にオヤジを愛していたということだ。
美しい女性のヌードを描くのも喜びだが、年輪刻まれたオヤジの目鼻口元をなぞる至福はそれを凌駕する。
CD棚からこっちを向いてるキースマイルスも、『レオン』を意識した似合わない丸いグラサンも、鴨居玲の画集でなく写真集も、徒然なるままに硯に向かった下のスケッチも、すなわちオジコレ、我が至宝のオヤジコレクションである。

上の金村さんに続くニュースアンカーシリーズ、キャスターのヤマヒロさん/コメンテーターの宮崎さん/古畑任三郎/ダニエル・クレイグ主演『ドラゴン・タトゥーの女』明日公開!/マイコーサイコー!
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発表の機会が続きます。
先ずは今週末、京都市右京区は龍安寺商店街のイベントで、5月のデザフェスにて展示した“assorted chihuahuas/チワワの詰め合わせをどうぞ”シリーズのポストカードを販売します。
【イベントタイトル】たまにゃ龍安寺!!
【会期】2011年11月19日(土)20日(日)
【時間】10時~16時
【会場】龍安寺商店街
【最寄り駅】嵐電・龍安寺駅
【イベント内容】「身も心もきれいに」をテーマに、健康に良い食品や、見て心を綺麗にしてもらえる作品を準備しています。
【私の展示内容】チワワの絵のポストカードを販売
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そして来週火曜より2週間、私が絵の勉強を始め、今は教鞭も執らせて頂いている画塾アトリエROJUEのグループ展を開催。
【展覧会タイトル】ライフドローイングスクール・アトリエROJUE展「人体デッサンとその向こう」
【会期】2011年11月22日(火)~12月4日(日)※月曜休廊
【時間】12時~19時(最終日18時まで)
【会場】ギャラリー知
【会場電話番号】075-585-4160
【会場住所】〒604-0995 京都市中京区寺町通丸太町東南角下御霊前町633青山ビル1F
【最寄り駅】京阪電車・神宮丸太町駅から徒歩5分、地下鉄烏丸線・丸太町駅から徒歩7分、地下鉄東西線・市役所前駅から徒歩7分
【アクセスURL】http://gallery-tomo.com/?page_id=159
【出展者】池本貴代/源間靖子/多田昭彦/西田武彦/平野早依子/松本博之/矢野雄大/山本真也/山本千尋/行本皓一/渡邊一翔/渡邊一雅
【展覧会内容】常日頃、アトリエROJUEで切磋琢磨する11名及びアトリエ主宰の渡邊一雅による人体デッサンと“その向こう”―すなわち絵画、版画、漫画、イラスト、立体、映像等、培ったデッサン力を礎に、それぞれが進めるさまざまなジャンルへの歩を、御高覧頂きます。
【私の展示内容】人体デッサン、人体クロッキー、油絵
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味気無い記事で御免なさい。
また少女時代の力を借ります。
曲は『ECHO』!
ウチのティンク(チワワ、♀、9歳、上の絵)より可愛い!




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現在、東京は有楽町の三菱一号館美術館で、トゥールーズ・ロートレック展が開かれている。
パリアルビで大阪で、これまで何度も見ているのに、そして何度も刺激を貰っているのに、今回また改めて色々教わった。

今の僕にとってのロートレックは、昨年の僕にとってと違うもので、去年でなく今しか響かない所がある。
来年になったら、また新しい発見をするかもしれない。
全ての出会いがタイミングだ。
あの日あの時あの場所であの子と別れてしまったのも、タイミングのせいだ。
いや、それは俺のせいか。

ともかく、ロートレックには当然会ったこともないけれど、時空を超えて、彼は僕の恩師の一人だと言える。


ロートッレクの絵の模写とロートレックの写真のスケッチ
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今ならあの夜を越えられるかな~♪
『全部、君だった。』by山崎まさよし




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友人の画家、河原康佑君がニューヨークへ旅立った。
京都を離れる間際、彼は自室を展覧会場にして作品を見せてくれた。
毎日こつこつ描き溜められた数千の絵。
その中から、気に入ったのを選んでもらえますか?と彼は言った。
選んでもらった絵を並べてみると、自分の絵と言うより、選んだ人の感性を見ている感じがすると言う。
「展覧会の前なんかに自分の絵を選択していると、偶発的に出た“新しい自分”は結局弾いてしまうんですよ。」
「弟は絵は描かないんですが、何かセンスがあって、そのセレクションにはハッとさせられるんです。」
以下は後で彼から来たメール。
「今日はありがとうございました!絵があって、それを見て選んだ人の感性があって、その人の感性に触れた人の感性があって、描いてる人も見ている人も見ている人の感性を見ている人も差異はないのかな、と思いました。絵を描くことは特別なことではなくて、数ある役割のなかの一つなのかな、と。それよりもそれぞれの人の感性の触れ合いこそが、大切なことの様な気がしました。また沢山絵の話しましょう。楽しかったです。ではまた週末に!」
結局「週末」には会えず仕舞いでちゃんと見送ることも出来なかったが、無事に着いたかな?
ブロードウェイの巨乳ダンサーには会った?
また新たな刺激を仕入れといてくれ。
俺も負けずに京都で、爪ならぬペインティングナイフを研いでるよ。

あまり関係無いけど、ニューヨリカン(ニューヨークのプエルトリコ人)で強盗で俳優で戯曲家で“ラッパーの祖”ミゲル・ピニェロの伝記映画『ピニェロ』の予告編。
ベンジャミン・ブラット、格好良過ぎる…
でも河原君、ヤク中にはならないように。





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