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必要最小限で表現し、余白は読み手の想像力に委ねる。
俳句とクロッキーは似ている。

句会では、作者を伏せた状態で選句し、批評し合う。
読み手と詠み手の感性が重なるスリリングなライブ感は、モデルと描き手の感性が重なるクロッキー会のそれと似ている。

グループ展開催中です。
裸婦クロッキーを3作出品しています。

「関西美術院の画家たち」展Ⅴ
【会期】2016年9月13日(火)〜9月25日(日)※19日(月)休廊
【時間】11時~19時 ※最終日〜17時
【会場】アートギャラリー博宝堂
【会場電話番号】075−771−9401
【会場住所】〒606−8344 京都市左京区岡崎円勝寺町91−99 ※三条神宮道上る東側
【最寄り駅】地下鉄東西線東山駅より徒歩10分
【会場URL】http://hakuhou-doh.com
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T-BOLANとかWANDSとか聴くと、キメキメだしキラキラだし滅茶苦茶ダサく響くんだけど、それ以上にもう懐かし過ぎて泣けて来る…
その意味でチャゲアスなんて掛けると、最初に買ったCDが『SAY YES』だし、もう当時の情景がカラフルに蘇って来て…と言うには、大阪で一番モテない男子校に通った思春期は余りにモノトーンだったけれど、そのモノトーン加減とASKAの服装の黒さがまた相俟って、『no no darlin'』ミューパラにリクエストしたこととか、コンパのカラオケで『ひとり咲き』熱唱してドン引きされたこととか、学祭のライブのビデオ見たら思い切りグー突き出して歌ってたり、土曜早退して木村君と瀬能あづさの握手会行ったり、木村君の家泊まりに行って十人並んで桜樹ルイ見たり、木村家のリビングのぎしぎしにティッシュ詰まったあのゴミ箱、もう、もうほんまに泣けて来る…
いや、この涙、何の為の涙かよう分からんよ、ASKA…

瀬能あづさ/君の翼〜だいじょうぶだから〜


no no darlin'/CHAGE and ASKA



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先輩に嵯高健史さんという人がいて、一緒に描いたり飲んだりしているのだが、この方が身の周りのささやかな美しさを集めて詩にするのを日課とされている。
結びの句はいつも、“世界は今日も美しい”。
彼が日々その台詞を重ねる意味を考えながら、そこに僕の思いも重ねたい。

嵯高さんが取り上げるモチーフは例えば、目の前を行くイイ女、陽光受けて煌めく桂川、真っ青な秋晴れの空…
ところがイイ女は悪女だったりするし、自然の猛威は泥水を溢れさせ、日差しに紛れて放射能の降り注ぐのが、この世の現実だ。
だからって、人間の汚さや無力さや愚かさをしたり顔で糾弾するのも、足りてない気がする。

美しいものを美しいとなぞるだけでなく、美しいものの裏に潜む醜さだけを炙り出すのではなく、醜さを孕みながらなお美しいこの世をやはり美しいと語れるような、第三層を詠む詩人でありたい。

世界はそれでも美しい。


ウディ・アレンはそういう映画作家だと思います。『ミッドナイト・イン・パリ』予告編。




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夏が来ると、そうめんを食べたくなる。
と言うより、そうめん付いて来ると、今年も夏が来たなあと思う。
他にもそういうことが幾つかあって、

桃が旬で甘くなり、値も下がり、もうやたら買い込んで、もうひたすら丸齧る
暑い時季だけ販売される絶品のソフトクリームを求め、近所のケーキ屋に通う
薄着のお姉さんにボンヤリする
薄着のオバサンにウンザリする
TUBEの『恋してムーチョ』って凄いタイトルやなあ、と思い出す
サザンの曲を聴きまくる

さて今年も車のCDデッキに『バラッド3』を積んだ途端、桑田佳祐さんの病気のニュースが伝わって来ました。
しっかり治して、元気な姿を見せて下さい。

桑田さんには色々教わった。
人生で初めて買ったアルバムは『世に万葉の花が咲くなり』で、音楽の楽しさを知った。
『稲村ジェーン』でラテンサウンドに触れ、同作収録の『忘れられたBIG WAVE』ではアカペラを好きになった。
洋楽を齧って日本の音楽に捩れた思いを抱いていた頃、『月』『黒の舟歌』のカバーを聴き、演歌や昭和歌謡も愛するようになる。
沖縄の楽器と音階を使った『ナチカサヌ恋歌』に驚いて、イヴモンタの名で桑田さんが歌う『バードランドの子守唄』でジャズに目覚めた。
「嗚呼、物作りする人は色んなものが好きで、色んなものを食べて、色んなものを吐き出すんだなあ」とジーンと感じた。
その感想は今、僕の最大の指針となっている。

桑田さん、全快したら、また色んな曲を聴かせて下さいね。
お楽しみにしてます

書き漏らしたが、思い出はまだまだある。
『ボディ・スペシャルⅡ』のジャケをエロ本代わりに眺める
『シュラバ★ラ★バンバ』のPVをAV代わりに眺める
孤独でBlueの場所“G★スポット”の意味を覚える
路上弾き語りに際してサザンを大量に仕込んで行くも、『TSUNAMI』ばかりリクエストされ、大ヒット曲を抱えるミュージシャンの知られざる苦悩を知る
エリとかエリコとかいう女性の前で、軽々しく『いとしのエリー』を歌ってはいけない


桑田佳祐/黒の舟唄




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先日、美術解剖学会のワークショップに参加する為、上京した。
東京駅を歩いていると、突然二人の警官に囲まれる。
「はい、ちょっと失礼します。」
俺の体を弄る二人。公衆の面前、万歳の上、回転させられる。
「僕、そんなに怪しいですか?」
「いえいえ、怪しいとかではなくてね、小型ナイフのチェックをさせて頂いてます。」
怪しいってことじゃないか…
「僕、そんなに小型ナイフ持ってそうですか?」
「いえいえ、持ってそうとかではなくてね、皆さんにお声掛けさせて頂いてます。」
You liar!!
東京の銀行に就職した学生時代の友人に話すと、笑いつつも慰めてくれた。

京都に戻り、アトリエ仲間に同じ話をする。
「ああ、良くあるよな。」
「大体年に五回職質されるわ。」

画家で良いのか、俺?


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