Recent entries
2018/05/10 (Thu) 京大ヲ洗濯致シ候
2017/10/07 (Sat) 301
2016/09/13 (Tue) 俳句
2016/07/02 (Sat) UNDER THE BLACKSTAR
2015/11/21 (Sat) 音楽

Selected category
All entries of this category were displayed below.

d20.jpg

京都大学は5月1日、吉田キャンパス周囲の立て看板の撤去に乗り出した。昨年10月の市の行政指導を受けたもの。

タテカン撲滅
多種多様で埋められていた百万遍南東角の石垣に残るは、写真の二つだけ。
「タテカン撲滅」という巨大タテカン、京大生による痛烈な皮肉と取っていたが、思い過ごしであったかどうか。
隣の「京(みやこ)・輝き隊」は市の委託団体で、腕章、軍手、スクレイパーを登録者に支給し、「景観保護」の権限を与える。
この醜悪なネーミングセンス、推して知るべし。

現代人の清潔信仰。
垢と見れば垢。しかし文化とは、それを練って丸めたようなものだ。
明治維新以降、我々は同じ過ちを犯し続けている。
洗濯


スポンサーサイト

301-2.jpg

俳句、短歌、詩、エッセイ、漫画等の複合メディア誌を創刊致しました。
画家の他、作家、文理の研究者、学生、編集者の九人、オッサンからおねえさんまで各者各様の布陣。
我々の拠点からその名を取って、『301』という本です。
私は俳句、挿絵入りショートショート、装丁で参加しております。
是非ご高覧下さい。

301.jpg



d18.jpg

シンガーZAZの身体には音楽が入り込んでいる。
毛細血管の端の端に至るまで音楽が入り込んでいる。
だから彼女が発する全ての音符、音符にならない倚音や喋る声、声にならない吐息にまで音楽が宿っている。

実は絵画より音楽が好きな僕は、常にそれを思う。
線の一本一本、タッチの一つ一つに音楽を。


Paris sera toujours Paris/ZAZ




d16.jpg

偉大な画家がくれるものは、勇気だ。
チェコの作家Ludvík Kubaの絵をなぞりながら。
及び、恩師三谷祐幸の回顧展を思い返して。



d15.jpg

三十七になった。
お前は三十五か、六やったか。
ここんとこたまに会ってやる互いの近況報告を一言で纏めると、“焦り”やな。
しかしこんな五月の風に吹かれてたら、どうでもええな、そんなもんは、やっぱり。
気負いや焦りが原動力になることもあるけど、他人の目で自分の人生眺めても仕方無い。
少なくとも俺等、自分の目だけは持ってる。
真っ直ぐスコンと抜ける道が見えるような視力のもんではないけど。
ここの土蹴り上げて、あそこの木と木の間擦り抜けて行ったらええんかなっていう予感程度のもんやけど。
でもそれをパッチリ見開いて、次の近況報告は“開き直り”と行こう。
俺達に焦ってる暇なんか無い。




| HOME | Next


Design by mi104c.
Copyright © 2018 裸婦との声無き対話, All rights reserved.