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今晩は、35歳、独身、山本です。
最近父から突然電話が掛かって来て、「お前、あの娘とどうなってるんや?」
最近母から突然小包が送られて来て、中身は良いシャンプーとハゲ止め。
その心配のさせ方、何とも居た堪れません(┬_┬)

そんな35歳、独身の自画像展示中!
第37回関西美術院
【会期】2014年3月18日(火)~3月23日(日)
【時間】10時~18時(最終日17時半まで)
【会場】京都府立文化芸術会館2階展示室
【会場電話番号】075−222−1046
【会場住所】〒602−0858 京都市上京区河原町通広小路下ル
【最寄りバス停】市バス3、4、17、37、59、205系統「府立医大病院前」
【会場URL】http://www.bungei.jp
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ゴールデンウィークは、左脇に姪っ子、右脇にチワワを抱え、村上春樹を読むというのんびりしたものであった。
話題の新刊、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
いつもながら、ファンタジックであり且つリアリティがある。
二つは相反しない。
どれだけ荒唐無稽な世界に在っても、(今作は現実世界が舞台だが、)登場人物は実在感を持って動く。
不自然な程に洒落た言葉が連なって、自然に現実の輪郭を形作る。
それは、村上さんが想像力を働かせながら、人間を、この世界を丁寧に観察するからだと思う。
だから物語が強い。
物語だけで持って行ってしまう。
何が言いたいのか分からないと評する人も居るが、何かのメッセージの為に物語が在るのではなく、キャラクター一人一人が活き活きと動き回り、結果、各々の背中が色々を語る。
その総体は結局、僕に強烈なメッセージを残す。
人は、意義ある何かの為に生きるのではなく、生きること自体が意味になるのだ。
(此処で、人物が動くに任せるという村上さんの制作手法がとても重要であろう。先がどうなるか自分でも分からないといったコメントがしばしば聞かれる。)

僕は彼の様に描きたいと思う。
どんなタッチにせよ、人生をこそ表す。
そもそも、人生自体が絵画の様なものだ。
白い毎日を、赤で青で或いは黒で塗る。
だから僕に作れるのは、真紅の月曜、紺碧の火曜、烏羽の水曜の絵だ。
眼前の画布に人生の画布を重ね合わせる。
そのように貴方を描き、庭の花を描き、花を照らす太陽を描く。

Life is a canvas.
そこに最高の絵を描いてやる。
そして最高の絵を描いてやる。

上は此間の個展で飾った父の肖像、『息子よ、絵で飯食うて行けんのか?』



one day

文学部出身の名残でしょうか、僕は展覧会や絵のタイトルを考える際、色んな意味を詰め込もうとした挙げ句、思わせ振りな言葉を選んでしまいますが、今回の個展はシンプルに『LOVE』と題します。
愛する人達を描きました。
タイトルの説明だけでは味気無いので、好きな詩を一篇引用します。

L'être qui dort seul est bercé par tous les êtres qu'il aime,qu'il a aimés,qu'il aimera.
-Jacques Prévert

一人で眠る者は、その揺り籠を揺すられているのだ、
その者の愛している、愛した、愛するであろう人達全てによって。
ージャック・プレヴェール


山本真也個展『LOVE』
【会期】2013年4月16日(火)~4月21日(日)※月曜休廊
【時間】12時~19時(最終日17時まで)
【会場】ギャラリーヒルゲート(2階)
【会場電話番号】075−231−3702
【会場住所】〒604−8081 京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町535番地
【最寄り駅】地下鉄東西線・市役所前駅から徒歩3分、京阪電車・三条駅から徒歩7分
【会場URL】http://www.hillgate.jp

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