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年が暮れますね。
忘年会ラッシュを経て、もうすぐ実家に帰ります。
父母妹はともかく、お犬様に逢いに。

我が家に「チワワ憐みの令」が発せられたのは十数年前。
父と妹が珍しく結託し、いきなり子犬(茶)と小型の檻を買って来ました。
動物が苦手だった私は、「もう実家には帰らん!」と吐き捨てたものです。
二月後には、ビビの糞を嬉々として拾い上げておりました。
毒突いた折の気持ちは、今は微塵も思い出せません。
ちなみに「檻なんか捨てて、リビングで一緒に暮らそう!」と提案したのは僕です。
いや、最初にそれを主張したのは私だとして母も譲らず、論争は未だ決着を見ませんが。

ティンク(白)が来たのは、くぅちゃんブーム真っ只中。
アイフルのCM効果で、白いロングコートチワワの値が沸騰していた頃。
商売人の父をして「人生で最も迷った買い物」と言わしめた、ぼったくり価格でした。
なお先輩たるビビは、とばっちりで「安物」と呼ばれるようになりました。

末っ子のシャルル(黒)はスムース、毛足の短い犬種。
体重も最軽量の1.2キロ、誰にでも懐くフットワークの軽さ、そして行動も軽率極まり無い。
団栗に木の枝にバッグの革紐、あらゆる物を飲み込んでは病院に駆け込み、彼の日常は全くスムースじゃありません。

「裸婦との対話」と謳いながら、最近犬の絵ばかり載せていますが、ティンクは雌なので、一応「裸婦」ということで。

ビビ/ティンク/シャルル
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まあくぅちゃんよりウチのティンクの方が可愛いけど。


やっぱりくぅちゃんの勝ちかな…くぅ…
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用事で難波に出た。
本町の父のオフィスに寄り、どっかで飲んで帰ろか。

行き付けの居酒屋、枝豆、ビール、
山芋のステーキ、とんぺい焼き、ハイボール。
絵なんかでやって行けるんか、
俺の芸術が分からんのか言うてても食えんやろ。
酔うしかないオヤジ、ちっとも酔えない俺。
おでん、卵と大根、出し巻き、
さっきはとんぺい焼き、卵ばっか。
B'z、冷麺、長渕、
上がり、広瀬香美、お会計。
要は心配しとるっちゅうこっちゃ。

オヤジは酔っ払い、寒いけど熱い、
俺は寒い寒い、冷麺間違えた!
タクシー来た!

さぶ~
もう冬ですねえ。
こないだまで暑い暑い言うてたのになあ。
まったく、良い日が減りました。
運ちゃんのその言葉がなんか染みる、
良い日が減りました。
春とか秋とか夢とか愛とか、
本当に大事なものはそういう風に失われる。
その有り難味はあんまり近くて、無色透明の空気みたいで、
知らん間に磨り減ってて、気付いた時には無くなってる。
快調に走る阪神高速、快調に上がるタクシーメーター、鈍重に喋るAMラジオ。
オヤジが快調に酔えるうちに、オヤジが安心出来る画家にならんと。
自棄酒でなく、親馬鹿の息子自慢の絡み酒を父に。
窓の外は大阪城、
寒そうに白く光る大阪城。

オヤジの十八番『野風増(お前が20歳になったら)』





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