デザインフェスタを終えた後、千葉の
ホキ美術館、上野の
写楽展と
レンブラント展、秋葉原の
メイド喫茶、赤坂見附の
フーターズ等を巡り、ようやく京都に戻りました。
ブースにお立ち寄り頂いた皆様、仲良くして下さった出展者の方々、支えてくれた友達、もえもえにゃんにゃん桜子ちゃん、ホットパンツのオレンジ色より眩しかったスザンヌ、本当に有り難う御座いました。
ギャラリーで発表する際は、お客さんは絵を見るために一度扉を開けるわけで、気に入る入らないはともかく、絵に目を向けてくれる。
しかしデザフェスのようにブースが居並ぶ場では、素通りされることもしばしば。
逆に素通りしそうになったお客さんの視界に僕の絵が入り、くっと足が止まる、だけで終わることもあるが、更にブースに引き寄せられる。
この瞬間が堪らない。
自分の絵の吸引力ということを考えずにいられなかった。
絵から蜘蛛の糸のようなものが出て、通行者を絡めることが出来るか否か、振り払われず、絵の前まで引っ張って来れるかどうか。
強い糸を、強い絵を紡がねば。
有明にて①/有明にて②/有明にて③/秋葉原にて/赤坂見附にて




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