FC2ブログ


Recent entries
2018/10/01 (Mon) 蛇句会

d7.jpg

その時何が流行ってたとか、あれを受けてこれが来たとか、もっと小さくは、誰の注文で描かれたとか、自画像より花が売れるから花だったとか…意味や文脈や背景、そんなことは時と共に刮げ落ちてしまう。
刮げ落ちた段で、良い自画像は良いし、良い花は良い。
作品がそれ自体本当に価値有るものかどうか、評価の定まるのが五十年百年後とされるのは、そういうことなんだろう。
だから僕等は同時代を反映するという使命も有るかもしれないが、同時に、現代の雑音には耳を塞ぎ、じっと遠くを或いはじっと近くを見据え、人間の普遍を一から考え直して、或る部分は浮世離れしているべきだと思う、エヴァーグリーンの探究者として。
絵はチャップリンの肖像画、『言葉無しで語る人』。

Chaplin in "The Gold Rush"



スポンサーサイト


| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2013 裸婦との声無き対話, All rights reserved.