FC2ブログ


Recent entries
2020/06/09 (Tue) 髪うねる
2020/06/04 (Thu) 『船団』第125号

himuro2020-1.jpg

俳誌『氷室』の令和二年一月号が発行されました。
2019年度氷室作品コンクールの入賞作として、「北半球」と題した20句が掲載されております。ちょっと演歌臭かったかな…

天道虫洗濯物を走り去る
溢蚊に妻のふともも食はれけり
虫の声北半球を鳴り渡る

見本誌は、送料込み1000円でお届けします。詳しくは以下のホームページをご参照下さい。
http://himurohaiku.com


スポンサーサイト




301-2ダダダダウッピー

「301」の第二作品集が刊行されました。

帯にある通り、「301」は、俳句・短歌を共通言語に、様々なジャンルのメンバーが集い、新たな視座や活動領域を作って行こうというグループ。

画家の僕の他、ダンサー・ミュージシャン・蛇の研究者・マダガスカルの蟻塚研究者・ソロモン諸島の地域研究者・仏文研究者などが執筆。詩・小説・エッセイ、絵・写真も含みます。

amazonで「在庫切れ」とか「1~2ヶ月以内に発送」となっていることがありますが、発売直後の在庫変化の激しいことに因るもので、品切れ表示でも発注して頂くと、早くお手元に届きます。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4909541055?pf_rd_p=3d322af3-60ce-4778-b834-9b7ade73f617&pf_rd_r=ZK5HTHBSM3JRR4N7GNR9.

僕に直接言ってもらっても大丈夫です。
よろしく!



ws20.jpg

俳句・短歌を共通言語に、多ジャンルのメンバーが集う「301」主催のワークショップ、1月の企画は「みんなで遊ぼう」です。
お申し込みは、workshop301@outlook.comまで。
           *
【第20回301ワークショップ みんなで遊ぼう】
日時:2020年1月26日(日)14:00~17:00
場所:東山いきいき活動センター301号室
司会:元岡謙二
テーマ:「みんなで遊ぼう」

以前から、思ってたことがあります。
俳句って、日本の伝統文化であり、権威があり、小難しくて・・・
というイメージを持たれている一方で実は、「お遊び」的な側面が多分に含まれているのではないか。
ちょっと昔の村暮らしなら、冬の手慰みに皆で景品を持ち寄って村長さんの家で俳句大会(句会)を開いてたみたいだし、兼題(俳句の会の前に、予めお題を出しておくこと)の誰が一番上手く課題をこなせるかを仲間と競い合う様はオンラインゲームのクエストみたい。そして何より「プレバト俳句」、俳句のエンタメ性が今まさに開花中です。

つまり何が言いたいのかと言うと、「遊び」が分かれば俳句がより深く楽しく、そして上手くなるのでは!?
と言うわけで、みんなで遊びましょう!!!
今回は、新聞、雑誌、テレビでも最近よく取り上げられるアナログゲーム(カードゲーム・ボードゲーム)を用意しました。

童心に戻ってわいわい騒ぎ
でも頭脳はクールに勝利を見据え
欲をかいてはドボンと沈み
臆病になっては逃げ遅れ
そして何より楽しいと

そんな会にできればと思います。

構成(予定)
1.ミニ講座「俳句とアナログゲーム」
2.アナログゲームで遊ぼう!
3.俳句をテーマにしたミニゲーム

※俳句がはじめての方でも大丈夫です。(俳句は半分お題目です)
※事前の準備は不要です。身一つでお越しください。

参加費:1000円
お問合せ・参加申込みは、workshop301@outlook.com まで
           *
以降のワークショップのスケジュールは、
https://workshop301.amebaownd.com
をご参照下さい。
           *
複合メディア誌『301』第二号、2019年12月21日刊行します。
https://www.amazon.co.jp/301vol-2ダダダダウッピー/dp/4909541055/ref=sr_1_fkmr0_1?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=301+象の森書房&qid=1576825846&sr=8-1-fkmr0



「詩客」に寄稿致しました。
偶然だそうですが、今回同時発表になった菊池洋勝さん・金井真紀さんも絵描き。

http://shiika.sakura.ne.jp/works/haiku-works/2019-12-14-20481.html



sendan123.jpg

俳誌『船団』の第123号が発行されました。
今回も表紙絵・カット共に抽象画ですが、特集が「俳句とリズム」ということで、スナップを利かせて描きました。

最近僕の中で、具象と抽象がかなり接近しています。
質感と色彩で表現する。それらが特定の意味を結ぶ折は具象、結ばなければ抽象となるが、絵の根幹とするものは変わらない。ものとして強いかどうか、それが第一。

本の中身ですが、盟友・植田かつじの連作30句が巻頭。題は「人妻」
「301」がお世話になっている象の森書房の松山たかしさんによる「あらるげ物語」は、稔典・たかしらの学生時代がモチーフとなっていて、その青春群像と句群は妬ましいほど鮮やか。90年代にビートルズやニューシネマや大江健三郎を知った僕にとって、60年代は永遠に眩しい。

お求めは、書店にて「地方・小出版流通センター扱いの南方社の船団」と告げて下さい。



himuro2019-12.jpg

俳誌『氷室』の令和元年十二月号が発行されました。
「句集歴程」のコーナーに、『柿本多映俳句集成』を取り上げて書いております。

立春の夢に刃物の林立す
閂を閉ざし猪鍋囲みをる
天才に少し離れて花見かな
頂上は桜紅葉の風だつた
戦艦へ押し寄せてゆく金目鯛
家出人近江の春を惜しみける
逝く夏の簾をかかげ何も見ず

ただでさえ句風の広い方の、拾遺まで含む「俳句集成」ですから、決まった枠内に収めるのが大変でしたが、夢幻的な世界観・俗気・ユーモア・ペーソス・ダンディズムといった多面体を闊歩するのは、心の躍るものでした。

見本誌は、送料込み1000円でお届けします。詳しくは以下のホームページをご参照下さい。
http://himurohaiku.com




| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2019 VOICELESS CONVERSATIONS / SHINYA YAMAMOTO'S BLOG, All rights reserved.