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セブン

「山本真也のキネマ句報(仮)」5本目

『セブン』(1995)
監督/デヴィッド・フィンチャー
出演/ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロー

チャップリンとかエイゼンシュテインとかヒッチコックとか、その映画人の登場以前・以後で映画全体が変化したような存在ってあると思うのだが、78年生まれの僕がそれを体感したのは90年代以降。『ジュラシック・パーク』はCGが映画を変える!とワクワクしたし、2000年代の「ジェイソン・ボーン」シリーズのカット割りはその後暫くのアクション映画のトレンドを決定付け、007までボーンみたいになったものだ。
カイル・クーパーによる『セブン』のオープニングクレジットもそういう一つだった。グロテスクな情景や不穏なアイテムが断片的或いは瞬間的に映され、震える文字とノイジーなサウンドが合わさる。その抽象性高い表現は、精神に直接来ると同時に、とてもシャレていた。以降、映画でもドラマでも似た演出が増える。
しかしカイル・クーパー、めちゃくちゃ仕事してるな〜『アメリカン・ホラー・ストーリー』も『ウォーキング・デッド』も手掛けてたのか!「セブンに似てる!」と思ってたのも、カイル自身の手によるものだったのかもしれないけれど、影響は絶大だった。

七人の小人のボスは雪女郎

ブラピ、アカデミー助演男優賞おめでとう。

(今年は、301のホームページをスタートさせます。多ジャンルを横断するコンテンツを発信して行きますが、そのうちの1コーナーを先行公開。僕、山本真也の担当する「キネマ句報(仮)」は、毎週一本の映画を取り上げ、コラムとそれにまつわる一句という形で展開します。お楽しみ下さい。※コーナー名を「キネマ句報」と「cunema」で迷っております。)


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