
私が裸婦を描く根拠地の
アトリエROJUEに来て下さるモデルさんは、造形感覚の鋭い方が多く、このブログにアップしているクロッキーも、その大きい部分を彼女達のダイナミックなポーズに負っています。
19世紀“バルビゾン派”の画家
ジャン・フランソワ・ミレーの描く農民は、静謐さ湛える日常風景に在りながら、やはり力強いムーヴマンを有していて、見るといつも模写したくなります。
上のスケッチは、現在開催中の三菱一号館美術館の
シャルダン展に交じっていた、ミレーの『ミルク缶に水を注ぐ農婦』。
ちなみに、近頃絵描き仲間の間で、性的に奔放な男性を「種蒔く人」と呼んでいます。
上述の『ミルク缶に水を注ぐ農婦』/ミレーの代表作『晩鐘』/『落穂拾い』/『種蒔く人』/おまけは合わせて行った
ジョジョ展よりィィィィッッッッ!!!!ハーヴェストォォォォォーーーーーッッッッッ!!!!!




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