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バーニング・オーシャン

「山本真也のキネマ句報(仮)」3本目

『バーニング・オーシャン』(2016)
監督/ピーター・バーグ
出演/マーク・ウォールバーグ、カート・ラッセル、ジョン・マルコヴィッチ、ケイト・ハドソン

史上最悪の原油流出事故を扱ったこの作品の原題は『Deepwater Horizon』であり、事故現場となったメキシコ湾沖合の石油掘削施設の名称である。しかし、その邦題に加えて、マーク・ウォールバーグ、カート・ラッセル共演と聞けば、海洋パニックアクション大作を思う観客がほとんどだろう。
実話に拠った社会派作品と見れば、冒頭、執拗に描かれる責任の所在が転々とする様も、何が起こっているのか分からない火災の混乱振りも、事故後のPTSDや法廷の断片的描写も頷けるのだが、「バーニング・オーシャン」として臨むと、起承転結のバランス悪く、爆発相次ぐ脱出シーンも消化不良に感じてしまう。鑑賞しながら、自分自身のシフトチェンジを強いられたのだった。
タイトルは真面目に付けて下さい。
写真は、貫禄たっぷりになったケイト・ハドソン。あの頃は、ペニーレインの頃は眩しかった…

薬喰おばさんたちに囲まれて

(今年は、301のホームページをスタートさせます。多ジャンルを横断するコンテンツを発信して行きますが、そのうちの1コーナーを先行公開。僕、山本真也の担当する「キネマ句報(仮)」は、毎週一本の映画を取り上げ、コラムとそれにまつわる一句という形で展開します。お楽しみ下さい。※コーナー名を「キネマ句報」と「cunema」で迷っております。)

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