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何かモチーフを前に描いていると、知らず識らずの内にその形や色を写し取るのに躍起になる。
或いは頭の中の理論が気付けば手をコントロールし、光源と逆の面を暗く染めては立体感を醸し、稜線を濃く印しては絵を締める。
そういったことは画面の説得力を増すのに間違いなく必要だけれども、言い換えれば既存の戦法であり、新規のものは生み出さない。
創造の原動力になるのは、個個人が独自に持つ感情だと思う。
こう線を引きたいとか、この色を使いたいとかいう。
そうして“予め完成が想像される”のでないもの、新しい何かが誕生する。

私は行き詰るといつも、ゴッホの画集を開く。
ゴッホはそんなに“上手く”ない、でも最高だ。
それは、ゴッホが感情に従ったアーティストだったからだ。
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私はまったく絵の勉強していない人間なのですが、
なんとなく、わかります。
描けば描くほど、新しいものを求め、
しかし、周りにある既存のものから求めてしまい、
新しいものを生み出せない。
もどかしくなります。

目の前にあるものを自分の感性で表現することは
大切ですけど、なかなか難しいですね。


絵の色使い、とっても好きです(^^)
【2008/03/02 01:51】 URL | mon #I4t1ZHtI[ 編集]
monさん、コメント有難う御座います。

上では自分の感性を既存のものと切り離したように語ってしまいましたが、インスピレーションが降りて来るのは、他の人の名作を見た時であったりするわけで、気持ちの赴くまま吸収することも含め、自分に素直になって、そのままの思いで筆を走らせたいものです。なかなか左脳が邪魔してそうも行かないけれど(--;
【2008/03/02 03:13】 URL | 山本真也 #-[ 編集]














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