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日曜日は、ウォン・カーウァイ監督の『マイ・ブルーベリー・ナイツ』を映画館に見に行って、帰宅後、クエンティン・タランティーノ監督の『デス・プルーフ』のDVDを見た。前者は相変わらず、ヴィヴィッドな色彩とメロウな音楽とシャレた台詞が満載、後者は相変わらず、酒、麻薬、暴力、ファンク、ナイスバディー、F-word全開だった。タッチは全然違うけれど、ストーリーにこれといったメッセージはなく、映画が好きで映画を作ったという感触が似ている。言い換えれば、映画それ自体でなくて、映画を撮る背中に強烈なメッセージを見る。

映画館からの帰り、行き付けの中華屋に小龍包を食べに行ったのだが、裏道の目立たぬ店、安い値で美味い点心を提供する寡黙な主人の背中に、監督達と同じオーラを感じた。

私も彼等の様に絵を描きたいと思う。主義・思想を振り翳すでなく、それは背景から匂うように描きたいと思う。

と主義・思想を喋り散らすのはこの辺にして、アトリエに戻ろう…

My Blueberry Nights Trailer


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土曜日、
学校から帰ったら吉本新喜劇を見て、
それから何もしないけだるい午後・・・
というのがあったのを思い出しました。

古い日本では、祭りや行事の日を『ハレ』、
何もない日常を 『ケ』、と言ってたって。
中華屋でオヤジの背中を見つめるのは 
『ケ』なんですが、
そんな『ケ』がボクも好きなんです。

雨の朝、が特に好きですね。
何もできないから何もしない、と決めて
また布団にもぐりこむ。
これは幸せを感じます。

いまの自分は、
そんなぼんやりした『ケ』を忘れてるな、と
思い起こさせてくれた 『中華屋のオヤジ』の
話でした。

背景から匂い立つ、
作品をまた載せてくださいね。






【2008/03/26 19:41】 URL | モデルHiro #TT0fzUCU[ 編集]
僕は始終『ケ』に埋没して、ぼんやりしていかんのですが(--;
日曜日はダブルヘッダーで『ハレ』ですね。午後はしっかりしごいて下さいm(__)m
【2008/03/28 04:29】 URL | 山本真也 #-[ 編集]














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